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老眼・白内障・加齢黄斑変性 10年先の目を考える

今まで普通に見えていたのに、気づけはピントが合いにくくなっている、かすむ、視野が欠けるなどで、見えにくくなる可能性は誰にでもあります。
その原因になるのが「老眼」「白内障」「加齢黄斑変性」など、加齢とともに現れる悩みやトラブル。老眼は誰もが避けては通れない道ですが、正しい対策をとれば進行を遅らせることは可能です。また、白内障や加齢黄斑変性は、見え方の変化や見づらさにいち早く気づくことが予防に欠かせません。10年先、20年先まで目を守り続けるために、今日からできるトレーニングやケアを始めましょう。

目トレで老眼対策(1) 目でたどる迷路

この画像を顔を動かさないようにして、スタートからゴールまで目で追っていただきます。眼球のまわりの筋肉を意識しながら、ゆっくりと丁寧にたどることが大切です。

目でたどる迷路 図

※画像をクリックすると拡大されます。

視線をあちらこちらに移動させることで、ゲーム感覚で自然と見る力が鍛えられます。

目トレで老眼対策(2) 数字探し

ランダムに並んだ数字を、目の動きだけを使って1から順番に40まで探し出します。できたら今度は逆に40から1へと追っていきます。奇数だけ、偶数だけを順に折ったり、顔の位置をずらしてトレーニングするのも効果的です。

数字探し 図

※画像をクリックすると拡大されます。

上下、左右、斜めと、日頃使わない動きをすることで、筋肉がほぐれます。

目トレで老眼対策(3) 遠近トレーニング

外出先などでも手軽にトレーニングです。近くと遠くの目標物を交互に見つめ、筋肉の収縮と弛緩を繰り返します。

(1)腕を前に伸ばして親指の指先をしっかりピントを合わせて、筋肉の収縮と弛緩を繰り返します。(2)次に遠くにあるビルの看板や大きな木など目標物を決め、1秒間見つめます。(3)指先を見る→遠くの目標物を見る→指先を見るという反復を30回ほど繰り返します。

老眼による疲れ、ピント調節機能を改善する成分

アスタキサンチン

強力な抗酸化作用をもち、加齢とともに衰える毛様体筋や網膜の血流改善、目の回復力に作用するため、老眼による眼精疲労、疲労の蓄積予防、ピント調節力改善に役立ちます。

ブルーベリー、黒大豆

ものを見る時、網膜の視細胞に存在するロドプシンという物質が変化し、脳に刺激として伝わります。目を使いすぎるとロドプシンの再合成がスムーズに行われず、情報がうまく伝えられなくなり、これが見づらさや疲れ目を引き起こします。ブルーベリーや黒大豆などに含まれる青紫色の色素成分アントシアニンは、ロドプシンの再合成を高める働きがあり、疲れ目の改善に役立ちます。

DHA

目の網膜細胞に多く含まれ、細胞膜を柔らかくし、情報伝達をスムーズにすることで、視力の改善や維持に役立ちます。

白内障、加齢黄斑変性の予防に役立つ成分

ルテイン

強い抗酸化力をもち、特に目の黄斑部と水晶体で有害な青色の光を吸収する働きが注目されています。ルテインが不足すると加齢黄斑変性にかかるリスクが高まり、十分に補うことでリスクが軽減されるといわれています。水晶体においても、白内障のリスク軽減や視力改善など様々な作用が実証されています。

2015-08-10
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